PC WORLDでiPhoneの耐久テストの動画が公開されてます。コンクリートに落としているあたりは、こちらも背中が寒くなる……(;´Д`)

カギで擦ったり、ジップロックにカギとiPhoneを入れて揉んだりしてもキズが付かないガラス面、結構優秀な素材で出来ているようです。全体の部品コストに対してガラスがわりと高価。

採用されているパーツのうちもっとも高価と考えられるのは異様に強靱らしいタッチスクリーン。独Balda社の技術による(と考えられるものの刻印などはない)部品で、推定価格はiPhone一台につき$60ほど。ただしユニークなものであるため推測も難しく、PortelligentのCEO David Carey氏いわく「これまでに見たどんなものとも似ていない」。

iPhoneの部品代は$200(4GB)・$220(8GB)[engadget japanese]

身がすくむ耐久テストといえば、以前 Impress Watch でやってたハードディスクを放り投げたり叩き付けたりする耐久試験か。これはすごかった(;´Д`)
カーペットの床に「スパーーーン!!!」と5回も叩き付けたら、エアバッグで包んでない限りは壊れるよねぇ……。いやそれよりも、4回やってまだ認識したところに驚くべきか。

−−−追記−−−

さすがの強化ガラスでも、机の角にクリティカルヒットすると壊れるみたい。そりゃそうだ……。その1点にかかるストレスが余程のパワーだったんでしょう。