お仕事で必要になったのでメモ。
AWS CLI v1 は Python アプリのために、現行バージョンをカラフルボックスで使うにはPython3.6以降を利用するための下ごしらえが必要になったり、Pythonアプリ起動の前のおまじないが必要になったりと工夫が必要だったのですが、

source /home/******/virtualenv/python/3.9/bin/activate && cd /home/******/python

AWS CLI v2 ではネイティブで起動できるようになったことで、ぐっと敷居が下がりました。とてもありがたい…

参考 : AWS CLI の最新バージョンをインストールまたは更新します。 – AWS Command Line Interface

# 所定のディレクトリを掘る
cd ~;
mkdir .local/aws-cli;
mkdir .local/bin;

# インストール用の作業ディレクトリを掘る
mkdir src;
cd src;

# パッケージをダウンロードする
curl "https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip" -o "awscliv2.zip";
unzip awscliv2.zip;

# インストール
# colorfulbox や mixhost は ~/.local/bin に入れるとパス通しの手間が不要です
# コピー先・参照先ともユーザーのホームディレクトリ内とするので sudo の必要はありません
./aws/install -i ~/.local/aws-cli -b ~/.local/bin;

# 念のため確認
which aws;
aws --version;

# 接続設定
aws configure;