「かわせみ」キタァァ!!
帰ったら即インストールする。
ちまたの評判:twitter / #kawasemi
かわせみ
2009年10月26日(月)
物書堂は、本日より Mac用日本語入力プログラム「かわせみ」の発売を開始いたします。動作対象 OS は Mac OS X 10.6 Snow Leopard および Mac OS X 10.5 Leopard です。
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かわせみ
2009年10月26日(月)
物書堂は、本日より Mac用日本語入力プログラム「かわせみ」の発売を開始いたします。動作対象 OS は Mac OS X 10.6 Snow Leopard および Mac OS X 10.5 Leopard です。
いま作り途中のページの動作確認で、jQueryとMaxOSX10.3標準のSafari1系との相性問題が改めて出てきてしまったので、一応メモメモ。
以下、jQueryの最近のバージョンとSafari1系(1.3.2 / v312.6)との相性比較
Safari1を動作対象に入れている方、GoogleCodeのAJAX Libraries APIにて google.load("jquery", "1"); と設定している方、十分ご注意ください。
(後者の件、この設定だと1.3.1がロードされます。Safari1系で使うなら google.load("jquery", "1.2.3"); というようにversionsの決め打ちが必要)
さっき気づいたのですが、MacOSX10.3に入っているSafari1系でGoogle翻訳を開くと、確実に落ちます。
多分Googleマップと似たようなことかと。→[MacOSX10.3のSafariでGoogleMapを表示すると落ちる件]
対策:
OSのバージョンアップが禁止されてるマシンとか検証機とかロートル機向けに、旧バージョンのMacOSXを一定の期間だけ並行的に売ってほしいなぁ……。Windowsみたいに。
[Cyberduck 3.0 – E-WA’S BLOG]より。
インターフェイス一新して、アヒル隊長がメジャーアップデートでございますよ奥様。
個人的に注目したい点は以下4項目。
- Amazon S3 をサポート、ファイル名変更およびコピーに対応。
- WebDAV をサポート、ファイルコピーに対応。
- SFTP で 2GB を超える転送に失敗する不具合を修正。
- アクティビティウインドウを追加。
Amazon S3とWebDAVサポートによって、Transmitの強力な好敵手になってます。素敵すぎる (*´д`*)
最近気づいたのですが、MacOSX10.3(Panther)に同梱されているSafari(いわゆるSafari1系。1系の最新は1.3.2かな?)でGoogleMapを表示させると、確実に落ちます。
これは本家だけでなく他所のサイトでも、iframeでGoogleMapを貼付けるとそのページで落ちてしまいます。
原因はわりと単純で、Safari1で手に負えないJavaScriptコードが入っていること。
非対応なのかSafari1のみで発生するバグなのかは分からんのですが、この現象はjQueryと一部のプラグインとの組み合わせでも発生するのを確認しているので(というかsafari1系ではまるで動かないプラグインがだいぶ増えてきています)、つまるところ、MacOSX10.3の人はぼちぼち10.4以降にアップグレードした方がよいかもね、というオチでした。
悩ましいことに、現在リリース中のWebkitは10.3でインストール出来ません。昔のは出来るのかな……?
Googleマップのトラブルシューティングにて、公式サポートから以下の書き込みが。
現在 Google マップでは Safari 2.0.4+ をサポートしています。
で、日本語のヘルプセンターでの記述では「Safari 1.2.4以降」ですが、英語版では「Safari 2.0.4+」となってます。日本語版の更新がまだみたいで。はよせい。
Google Maps currently supports the following web browsers:
- IE 6.0+ (download: Windows)
- Firefox 1.5+ (download: Windows Mac Linux)
- Safari 2.0.4+ (download: Mac)
Which web browsers does Google Maps support? – Google Maps Help Center
公式に、Safari1系はサポート外になりました orz
Safari のシェアがかつてなく増加した « maclalala:annex経由の記事。
昨年9月頃から、Safariのシェアが5%を超えていた模様。
Webサイトを作る側が、いい加減無視できない存在として認知してくれるとありがたいなぁ。
未だに官公庁等でIEオンリーのページとかあるみたいですが。
今現在のグラフはこんな塩梅。
MacOSX 10.4.11のアップデートで、うちのSafariが3になってました。
見た目そんなに変わってないように見えますが、これがなかなか良い。
特に、ロースペックマシンでの表示速度が3割ほど早くなっているような印象。全体的な動作がますますキビキビしてます。
大きく違いを感じられるのがJavaScriptの実行速度で、script.aculo.usとか、Interface elements for jQueryやjQuery UIのアコーディオンエフェクトとかが、ロースペックマシンでもさくさく動くようになってます。
OSX10.3の頃(Safari1系)なんかカクカクしてたし、10.4(Safari2系)でもうちのマシンだと動作にひっかかりがあったりと微妙だったので、これは密かにすごいです。
つーか、10.3の頃に見たjQuery UIなんて、重すぎて使えねーぞコラー!とか思ってたんですが、前言撤回せざるを得ない。これでintelMacだったら至極快適なレンダリングになってる予感。
なんか、うちのCubeでもあと2年はやってゆけそうな気がしてきた(笑) ヽ(´▽`)ノ
10.3→10.4へ移行する際、アプリケーションもそのまま移動させたら些細な不具合が出てしまったので(後で、移すべきファイルが少し足りなかっただけと判明 orz )、いろいろ再インストールをしてたところ、Flashの挙動がえらく重い。起動に3分くらいかかる。よく分からんので、とりあえずディスクユーティリティのアクセス権修復をやってみて再起動したら普通に起動できるようになりました。めでたしめでたし。
で、不要になったアップデータ類をゴミ箱に移そうと思ったら、いきなり「いますぐに削除しますか?」というアラート。他のボリュームにあるデータはゴミ箱へ収まるのに、なぜか起動ボリュームにあるデータはゴミ箱へ収まらない。
このままだと気持ち悪いので、原因と対策を調べてみたら、Appleのディスカッションボードに該当項目が。ホームディレクトリの「.Trash」(不可視属性)の所有者がrootになってしまったようで。
(略)
なかば強引にターミナルからsudo chown ユーザー名 ~/.Trashとやってみたら、とりあえず症状は治りました。
うちも直りました ヽ(´▽`)ノ
それにしても何が原因だったのか。ディスクユーティリティかインストーラ?