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PPCなMacでMacOSX10.4.11(Tiger)な人は、ソフトウェアアップデートを少し待った方が良さそうな話

昨日うちのMac(PPC機でTiger)にQuickTimeのアップデート通知が来てたのですが、あっさりスルーしといて良かったのね……(;´Д`) 危なかった。

追記:コメントやディスカッションボード見たら、OS標準ではない一部の機能拡張とバッティングしているのが原因?

非Intel & OSX 10.4.11環境にQuickTime 7.6で不具合発生

非Intel & Mac OSX 10.4.11といった環境のMacに、本日リリースされたQuick Time 7.6をインストールするとFinderの動作がおかしくなる不具合が報告されているそうです。

非Intel & OSX 10.4.11環境にQuickTime 7.6で不具合発生 – 気になる、記になる…


jQueryがSafari1系(MacOSX10.3)でいよいよ動かなくなった件

いま作り途中のページの動作確認で、jQueryとMaxOSX10.3標準のSafari1系との相性問題が改めて出てきてしまったので、一応メモメモ。

以下、jQueryの最近のバージョンとSafari1系(1.3.2 / v312.6)との相性比較

  • jQuery 1.2.3 …… 動く
  • jQuery 1.2.5 …… そこそこ動く Safari1が落ちる
  • jQuery 1.2.6 …… Safari1が落ちる
  • jQuery 1.3.1 …… スクリプトが動作しない

Safari1を動作対象に入れている方、GoogleCodeのAJAX Libraries APIにて google.load("jquery", "1"); と設定している方、十分ご注意ください。
(後者の件、この設定だと1.3.1がロードされます。Safari1系で使うなら google.load("jquery", "1.2.3"); というようにversionsの決め打ちが必要)


MacOSX10.3のSafariでGoogleMapを表示すると落ちる件

最近気づいたのですが、MacOSX10.3(Panther)に同梱されているSafari(いわゆるSafari1系。1系の最新は1.3.2かな?)でGoogleMapを表示させると、確実に落ちます。
これは本家だけでなく他所のサイトでも、iframeでGoogleMapを貼付けるとそのページで落ちてしまいます。

原因はわりと単純で、Safari1で手に負えないJavaScriptコードが入っていること。
非対応なのかSafari1のみで発生するバグなのかは分からんのですが、この現象はjQueryと一部のプラグインとの組み合わせでも発生するのを確認しているので(というかsafari1系ではまるで動かないプラグインがだいぶ増えてきています)、つまるところ、MacOSX10.3の人はぼちぼち10.4以降にアップグレードした方がよいかもね、というオチでした。

悩ましいことに、現在リリース中のWebkitは10.3でインストール出来ません。昔のは出来るのかな……?

追記:080320

Googleマップのトラブルシューティングにて、公式サポートから以下の書き込みが。

現在 Google マップでは Safari 2.0.4+ をサポートしています。

それは急に起こった – トラブルシューティング/ブラウザの情報 | Google グループ

で、日本語のヘルプセンターでの記述では「Safari 1.2.4以降」ですが、英語版では「Safari 2.0.4+」となってます。日本語版の更新がまだみたいで。はよせい。

Google Maps currently supports the following web browsers:

  • IE 6.0+ (download: Windows)
  • Firefox 1.5+ (download: Windows Mac Linux)
  • Safari 2.0.4+ (download: Mac)

Which web browsers does Google Maps support? – Google Maps Help Center

公式に、Safari1系はサポート外になりました orz


MacOSXのゴミ箱の些細なトラブル

10.3→10.4へ移行する際、アプリケーションもそのまま移動させたら些細な不具合が出てしまったので(後で、移すべきファイルが少し足りなかっただけと判明 orz )、いろいろ再インストールをしてたところ、Flashの挙動がえらく重い。起動に3分くらいかかる。よく分からんので、とりあえずディスクユーティリティのアクセス権修復をやってみて再起動したら普通に起動できるようになりました。めでたしめでたし。

で、不要になったアップデータ類をゴミ箱に移そうと思ったら、いきなり「いますぐに削除しますか?」というアラート。他のボリュームにあるデータはゴミ箱へ収まるのに、なぜか起動ボリュームにあるデータはゴミ箱へ収まらない。

このままだと気持ち悪いので、原因と対策を調べてみたら、Appleのディスカッションボードに該当項目が。ホームディレクトリの「.Trash」(不可視属性)の所有者がrootになってしまったようで。

(略)
なかば強引にターミナルから

sudo chown ユーザー名 ~/.Trash

とやってみたら、とりあえず症状は治りました。

Apple Support Discussions – ゴミ箱が使えません – 原因判明

うちも直りました ヽ(´▽`)ノ
それにしても何が原因だったのか。ディスクユーティリティかインストーラ?


MacOSXをアップグレードしたよ!

10.3 → 10.4 だけどな!(ぇー

ああっ、石投げないで……10.5じゃねーのかよ!とか言わないで……
世間では10.4ティーガーから10.5レオパルドへの移行ネタがモリモリ書かれてますが、一応自宅用のMacはお仕事をやる機会もあるので、念のため1世代枯れたOSにしているのです。10.4がリリースされて久しいのに、うちはまだ10.3パンターでした。

作業としては、問題発生時にいつでも10.3へ戻れるように、別パーティションへ新規インストールして、関連づけの修正と設定ファイルのコピーをもりもりと。
さすがに10.4.10まで進んでいるので、10.3 → 10.4 の移行はわりと楽々。
Little Snitchに関しては設定があちこちにあるのでちょっと面倒。

で、うちのG4 Cube(CPUは1.2GHzまでかさ上げ)でも動作が軽くなることを実感できたので、もしかしたら10.5でもちょっぴり快適になるのでは……? という淡い想いを抱いているわけですが、とりあえずこれでMacOSX 10.6発売まで頑張る(ぉ


Google翻訳、おまえもか

さっき気づいたのですが、MacOSX10.3に入っているSafari1系でGoogle翻訳を開くと、確実に落ちます。
多分Googleマップと似たようなことかと。→[MacOSX10.3のSafariでGoogleMapを表示すると落ちる件

対策:

  1. Safari以外のブラウザで閲覧する。CaminoいいよCamino
  2. OSのバージョンアップ

OSのバージョンアップが禁止されてるマシンとか検証機とかロートル機向けに、旧バージョンのMacOSXを一定の期間だけ並行的に売ってほしいなぁ……。Windowsみたいに。


エルゴソフト終了……orz

衝撃大きくて涙出そう……ひとつの時代が終わった……。

(追記)つーかintelMacで使うと爆速と評判のEGWordを、intelMac買ったら必ず入れようと思ってた私の計画はどうなるんだぁぁぁぁ!!満足できる縦書きエディタがぁぁぁぁぁ!!!!(追記終わり)

エルゴソフト
egword、egbridge
パッケージソフト事業終了のお知らせ

(略)

当社は創業以来一貫してMacにおける日本語環境の向上に/務めて参りました。とりわけ日本語ワープロ「egword」ならびに日本語入力システム「egbrigde」シリーズはMacintoshが登場した1984年から24年の長きにわたり、ユーザの方々から高い支持を受けて参りました。
このたび、Mac OS Xにおける日本語環境の成熟などから、パッケージソフト事業を終了する時期であると判断するに至りました。(後略)

パッケージソフト事業終了のお知らせ :: ERGOSOFT

一番最初にMacを購入したときから、ことえりがそこそこ頭よくなるまで(MacOSX10.3)、egbridgeにはかなりお世話になりました。今の生活の一部を形成してくれたと言っても過言ではないでしょう。
本当に、本当におつかれさまでした。そしてありがとうございました。

補足:

当社連結子会社における事業撤退に関するお知らせ

当社は、平成20年1月28日開催の取締役会において、当社連結子会社である株式会社エルゴソフ
トの主要事業であるビジネスソフト事業撤退について決議いたしましたので、お知らせいたします。

(略)

2.事業撤退の理由

創業以来Macintoshにおける日本語環境の向上に努めて参りましたが、Mac OS Xにおける日本語
環境の成熟や日本国内でのMacintosh市場の低迷などから、事業の継続が困難と判断したものであ
ります。

適時開示情報 :: 株式会社コーエー :: 1/28 17:00

エルゴソフトのタイプフェイスが光栄と同じなのは子会社だからなのですが、去年の人事異動はそのフラグだったんかなぁ。


Web拍手でSafari3が落ちる件

■追記071223
_blank が付いたボタンを押すとSafariが落ちる不具合は、昨日から配信されているSecurity Update 2007-009 v1.1にて解消されてます。
MacOSX10.4.11(PPC)だと、ソフトウェア・アップデートでの表記がv1.0のままですが、パッケージ自体は新しいものになっているようです。表記ミス?
林檎メニューのソフトウェア・アップデートからお早めに適用しませう。

昨日気づいたのですが、最新のセキュリティアップデート(Security Update 2007-009 (10.5.1)(10.4.11 PPC))を適用した状態で、各所にあるWeb拍手をぽちっとやると、Web拍手の挙動によっては確実にSafari3が落ちてしまいます。

なんでかと検索してみたら、どうやらセキュリティアップデートでインストールされたバージョンのWebkitに問題があるようで。

通常のブラウズには問題ないのですが,フォームの送信ボタンを押して新しいウインドウが開くような場合にSafariがクラッシュしてしまいます.

Security Update 2007-009でSafariがクラッシュ – Macin’ Blog

追加された記事でも分かる通り、フォームのボタンに target=”_blank” が入っていると落ちるようです。

最新のSafariで落ちるWeb拍手のボタンにも同様に _blank が入っているのが要因になっているわけですな。

これはWeb拍手のミスではなくて、セキュリティアップデートで更新されたSafariのバグっぽいので、次回の更新を待つか、Caminoなど別のブラウザを使用するか、とりあえず最新のWebkitにしてみるのが良いのかも。

ちなみにWebKitのNightly Buildだと落ちないとも書いてありました.

Security Update 2007-009でSafariがクラッシュ – Macin’ Blog


ソフトウェアアップデートで更新されたSafari3がなかなか良い件

MacOSX 10.4.11のアップデートで、うちのSafariが3になってました。
見た目そんなに変わってないように見えますが、これがなかなか良い。
特に、ロースペックマシンでの表示速度が3割ほど早くなっているような印象。全体的な動作がますますキビキビしてます。

大きく違いを感じられるのがJavaScriptの実行速度で、script.aculo.usとか、Interface elements for jQueryjQuery UIのアコーディオンエフェクトとかが、ロースペックマシンでもさくさく動くようになってます。
OSX10.3の頃(Safari1系)なんかカクカクしてたし、10.4(Safari2系)でもうちのマシンだと動作にひっかかりがあったりと微妙だったので、これは密かにすごいです。
つーか、10.3の頃に見たjQuery UIなんて、重すぎて使えねーぞコラー!とか思ってたんですが、前言撤回せざるを得ない。これでintelMacだったら至極快適なレンダリングになってる予感。

なんか、うちのCubeでもあと2年はやってゆけそうな気がしてきた(笑) ヽ(´▽`)ノ


IPAフォントサンプルを作ってみる

ようやくOSS iPediaが復旧したようで。アクセスが殺到しすぎ……。
ということで、早速フォントサンプルを作成。例文はMacOSXのフォントブックより引用・追加してます。

IPAフォントその他のサンプル

青はIPAフォント、黄色は派生、赤は標準系のフォントを列挙してます。よく見ると、いずれも個性を感じる要素がちらほら。

個人的に注目すべきは注目すべきは
[あ・う・お・き・さ・つ・と・も・そ]
繋げてるか離してるか、曲げ方、筆の運びなど、OSやアプリケーションで標準として使われる書体でもなかなか個性が出ています。
英文もまた同様に、例えば g や j などに個性を見ます。

IPAフォントは、横書きに適していながらクラシカルな設計のひらがなに対して、英文はわりと新しめの設計。理系のレポート作成を考慮に入れているのかどうかは分からんですが、とても興味深い傾向です。ぜひとも一度、MS Pゴシックで作成したレポートの書体を他のものに変えてみて、どう印象が変わるか試してみましょう。興味深い結果になると思います。

書体選びは文書に色を出したい時に留意しておくと便利。可読性や文字から受ける印象もドキュメント作りの大切な要素です。


jQuery1.1.3系とSafari1系の相性が悪い件

調子こいてjQuery使ってオモシレーとか遊んでいるときに気づいたのですが、jQueryのLatestバージョンである1.1.3.1をMacOSX 10.3同梱のSafari(Latestは1.3.2)で読み込むと、100%落ちます。

一例を挙げると「2くらべ」とか。ここも現在のLatestバージョンを使用しているので、MacOSX10.3のSafariだと落ちます。

ちなみにMacOSX 10.4に同梱のSafari2系では大丈夫。どちらかというとSafari1系がタコなのですが、まだ結構MacOSX 10.3ユーザがいるので、Safariをターゲットブラウザにしているサイトは要注意です。
どーしても10.3のSafariをフォローしたい場合は、 Downloading jQuery – Past Releasesにある1.1.2を使用しましょう。これならどのSafariでも大丈夫。

これはもう、はやいとこMacOSX10.4にしておけということなんでしょうか(;´Д`)

■ 追記070828

1.1.4では良い塩梅になってましたヽ(´▽`)ノ


配置図FAQ :: 印刷がうまくいかない

  • 配置図はAcrobat Reader 5以降で開いてください。
  • 印刷時は「用紙に合わせて縮小する」のチェックを外しておくと、いい塩梅に印刷されると思います。
  • 机の罫線がぶっとく印刷される場合は、Acrobat Readerとプリンタドライバの相性に起因するかもしれません。MacOSXならプレビュー(Preview.app)で印刷すると比較的きれいに出力されます。Windowsは環境が多様すぎるので、友人知人に聞いてみてください(汗
  • 配置図が小さすぎるという方は、大きい紙で印刷するかコンビニで拡大コピーしてください。東ホールは豆粒状態ですが、各ホール1ページに収めるのがポリシーなので、何卒ご理解ください。
    準備会公式のCD-ROM版カタログはわりと大きめに印刷されるので、そちらもおすすめします。